KATA CCパーソナルリップクリーム RD-3/WHOMEE マットリップクレヨン L.L
8時間近いフェス、そういうときに最適なのはやっぱりこれだった。
— つむり (@makemendokusai) September 22, 2019
500円で肌映え赤リップ KATE CCパーソナルリップクリーム - めんどくさいけどメイクしたい / https://t.co/sdoOv6Zs1Z
さて、いつものようにツイッターを見てビビっときたKATEのCCリップを迷わず買った昨日のワタクシ。
テスターで試して、今猛烈に買おうか迷っているWHOMEEのリップと一緒に紹介します。
●KATE CCパーソナルリップクリーム
https://www.nomorerules.net/special/cc_lip/
秋めいてきた今日この頃、唇の皮むけが始まってあぁもう夏も終わりねなんて思っていたらこのリップを発見し、そうか今私に必要なのは色つきリップクリームじゃんね!とひらめき、早速ブラウン系のRD-3を買ってつけてみたらとてもとてもよかったです。
まず、色つきリップのわりにしっかりと色づくこと。
大体(というほど試してないけど)、本体の色どこいったん?と言いたくなるくらいうっすらとした色づきじゃないですか?色つきリップクリーム。
でもこれは今までで一番色がつくリップクリームと断言したい。
でも、リップクリームだから唇にのせるとシアーになって、抜け感があるのがまたよいかんじ。
ネックなのは太いのではみ出しやすいから、鏡を見て塗った方がいいかなというところ。
リップクリームだからしゃしゃっと仕事中も塗り直したいので、慣れるようトライし続けたら大丈夫になるかな。
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このリップを新宿の@コスメストアで買ったんだけど、そのときにふと、WHOMEEのリップが気になってテスターしてみたらこれがまたすんごいいいのよね。
●WHOMEE マットリップクレヨン
深い赤のC.LとレンガレッドのL.L。
二種類試したけどどちらもいい。C.Lの大人の女の赤!ってかんじを久しぶりにつけたいけど、これは会社にはつけていけないほどの真っ赤。
買うなら肌なじみもいいし、ややブラウン味の入った赤のL.Lかなぁ。
このリップ、クレヨンなのでやや書きにくいですがはみ出したところを綿棒でぬぐう手法で私はいけた。簡単ではないけど難しくはない扱い。
もっとちゃんとしている人ならコンシーラーで周りをキレイにするといいでしょう。私は面倒なのでしませんが。
そしてなにより私が魅かれているのは「落ちなさ」だ。
メイベリンのマットリップ買ってから落ちない口紅にすっかり魅了されてしまって、しかも10月に結婚式に出席するからそのときにやっぱり落ちない・直しやすいリップが欲しい!というのが、この煩悩の根底にある考えだ。
試しに塗った後に飲食してみた(ダイエット晩御飯・茹で卵とオートミールスープ)が、ほとんど落ちない。
内側が剥げてくるので「げっ」となったけど、そこでKATEのCCリップをしゃっと塗れば完璧。キレイな唇に元通り。
この組み合わせは元よりやや赤が強くなるのでそこだけ注意ね。
会社だときつくなりすぎるかもしれないな。悩ましい。
とにかく、KATEのCCリップは食事に行ったときにさっとできるお直しリップとしても重宝するのでこれはやっぱり買うしかない。500円だし。
それにしてもすっかりWHOMEEの虜である。
だってかわいくって質もよくって安いんだもん。好きにならないわけないじゃん。
それにしてもこんなに品揃えあると思ってなかった。すごいねイガリさん。
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すべては「増税前に」のワードに踊らされていて、さほど気にしてなかったけど、セレクトショップのコートが9月中は10%オフですとか言われて数日迷ったけど買っちゃうし、ユニクロユーのカーディガンだって即決しちゃったし、スタイルミキサーのブラウスだって買っちゃった。
スタミキのブラウスなんてレーヨンでドライクリーニングだけど洗濯機で洗う気満々で買ってるからダメになるかもしれないのに。
なんかさほど縮まない気がするんだよね!という根拠のない自信とギャンブラー精神でぽちりました。本当によかったのだろうか…。安いけど激安ほどではないんだぞ…。
一回着てダメになったらどうしよう。もう後戻りできないけど。
毎シーズン恒例の着る服がない!つけるアクセサリーがない!と季節の変わり目に発作が起きるものですからつい。それにしてもよく買った。
あとは取り寄せのピアス(これもやっすい)を30日に店頭受け取りして、私の増税前お買い物はフィニッシュのはず。
10月は10月発売の物があるけどね……。
WHOMEEのリップも9月中に買っちゃうかどうかは、まだわからないけど、よくよく考えたら1500円が8%だろうが10%だろうがそんなに変わらなくない!?
もうちょっと頭冷やして消費と向き合います。
まだ見ぬ、あるのかどうかもわからないボーナスに期待しすぎなんだよ私は。はぁ。