【メモ】コスメ雑感と吉川さんのマスカラテクニック
つれづれなるままに。
●to/one アイシャドウ
やっぱりかわいいのでこればかりつけている。
今の主流はグラデではないらしいので、二重幅にゴールドとイエローを重ねてつけているのだが果たして正しいのだろうか?まあいいや。
指でつける方がもつ気がするけど衛生面が気になるので、都度手を拭いてつけている。意味ないかもしれないけど、一応。
ビューラーしてマスカラして、ちょっと薄いかなと思ったらイエローを重ねづけしている。これで一日もちます。
●コスメデコルテ サンシェルターAG
日差しが強くなってきて、暖かくなってきたので(今日は寒いけど)春夏用の日焼け止めを購入。やっぱりいい。顔用の日焼け止め皆これ使ったらいいのにと思う。
●マスカラの塗り方/吉川康雄(CHICCA)
「じゃあ、マスカラつけてみて」と、僕がお願いすると、全ての女性は、一心不乱にまつげを少しでも伸ばそうと、マスカラを毛先に向かってしつこく撫なでつけます。
毛先に意識が集中しているので、根元なんてほとんどついていません。毛先にいくほどマスカラを重ねてつけるので、毛は長くなりますが、根元はオリジナルの細さ。毛先に向かって太くなり、それはまるで黒いこん棒のような形で、美しいまつげとはほど遠いのです。
まったくもって私のことでどきっとした。自分の一番いいときのメイクを引きずってしまうというのは私も多分にもれず…、今でも目をバッチバチにしたくなる。
というわけで指南してくれている方法を最近意識している。
まずは、マスカラブラシを上まつげの下からその根元(ほとんどまぶたの皮膚に当たるくらいのところ)に当てます。マスカラブラシは細いものを選んだほうが、そこに当てやすいです。
その位置をキープしながらブラシを左右に動かすことで、根元にたくさんマスカラをつけるようにします。
たっぷりとついたら、毛先に向かってブラシをできるだけゆっくりとコームする。これをほどよく、まつげの存在感が強調されるまで数回繰り返します。
毛先がだまっぽくなっていたけど、毛先に向かってすっとするよう、根元が濃くつくように。手クセというのはやっかいで一朝一夕では直らないし時間がかかるような気がするけど、これが新しいクセになるようにがんばってみる。